これまで私は、サービス業、小売業、習い事教室、サロンなど、さまざまな実店舗を運営されているオーナーの方々のウェブ集客をサポートしてきました。
今回は、「オンライン集客を始めたいけど、何から手をつけていいかわからない…」という方向けに、最初に取り組むべき3つのステップをわかりやすくご紹介します。
オンライン集客は地元のお客様にも効く!
「うちは地域密着だから、オンライン集客って関係ないのでは…?」
そう思われる方も多いのですが、実は地元のお客様ほどネットでお店を探しているんです。
たとえば
「〇〇市 米屋」
「Piano lesson エリア名」
といった検索は、近くでお店や習い事を探している人が使っている典型的なキーワードです。
最近ではGoogleも非常に賢くなっており
「clinic near me」
「この辺の米屋さん」
といったあいまいな検索でも、しっかり近隣のお店を表示してくれるようになっています。
実際にアクセス解析を見ていると、このような検索ワードで訪れるユーザーが増えており、情報が載っていない=選ばれないという状況がはっきりと見えてきます。
つまり、オンライン上に情報を載せておくことは、時間や場所に関係なく“つながる窓口”を持つことなのです。
実店舗オーナーがまず取り組むべき3ステップ
✅ ステップ1:Googleマップ対策(Googleビジネスプロフィールの整備)
最初にやっていただきたいのは、Googleマップに正しくお店が表示されるように整備することです。
「Googleビジネスプロフィール」という無料のツールを使えば、営業時間・定休日・写真・サービス内容・口コミなどを登録できます。
これだけでも、「近くで探していた人」があなたのお店を見つける確率はぐんとアップします。
✅ ステップ2:SNSを1つだけ始めてみる
次におすすめなのが、お客様がよく使っているSNSを1つ始めてみることです。
オーストラリアならInstagramやFacebook、日本ならLINE公式アカウントなどが代表的です。
更新頻度は週1回でも大丈夫。
「ちゃんと営業していますよ」という存在感を出すことが大切です。
✅ ステップ3:ホームページやオンラインショップの開設
最後のステップは、お店のホームページやオンラインショップを用意すること。
「どこにあるの?」「メニューは?」「料金は?」「どう予約すればいいの?」といった情報がスマホで見やすくまとまっているだけで、お客様の安心感が大きく変わります。
さらに商品販売を行っている店舗の場合は、オンラインショップもぜひ検討を。
実店舗で出会ったお客様が「また買いたい」と思ったときに、すぐに購入できる導線を用意しておくことで、リピーターを逃さずつなぎとめることができます。
また、遠方のお客様への販売機会も広がり、売上アップにもつながります。
まとめ:最初の一歩が未来の集客につながる
今日ご紹介した3つのステップは以下の通りです。
- Googleマップ対策(Googleビジネスプロフィールの整備)
- SNSの開設(週1回の発信でもOK)
- ホームページやオンラインショップの用意
すべて実行すれば相乗効果が見込めますが、「全部は無理…」という方は、まずはステップ1から始めてみてください。
最初の一歩を踏み出すことが、将来のお客様との出会いにつながります。