デジタル化に遅れたと感じている人の、失敗しないデジタル化の進め方

みなさんこんにちは。
本日は 「デジタル化に遅れたと感じている人の、失敗しないデジタル化の進め方」 というテーマでお話しします。

なぜデジタル化が遅れやすいのか

お問い合わせいただくクライアントさんの中には、

  • 問い合わせや予約を“メールと電話だけ”で受けている
  • いまだにHTMLでしか更新できないWebサイトを使っている
  • 支払い方法が銀行振込のみ

といった、ユーザーにとって使い勝手が悪く、ビジネス側にとっても効率が悪いウェブ運営を見かけることがあります。

こうしたケースは、デジタル化が進んでいないだけで、とてももったいないと感じます。

しかし、オーストラリア在住の日本人がデジタル化に遅れを感じるのには、しっかり理由があります。

  • 英語の壁
  • 日本に比べて正しい情報に接触しづらい
  • 相談できる仲間の少なさ

この3つがそろえば、誰だってデジタル化は後回しになるでしょう。

その結果、ネット上の「すぐできるウェブマーケティング術」に振り回され、
気づけば “何から手をつければいいのか分からない” という状態に。

でも、本当はそこまで難しい話ではありません。
優先順位をつけて進めれば、迷わず低リスクでデジタル化が可能です。

ウェブまわりのデジタル化は5つに整理できる

ウェブまわりのデジタル化は、主に次の5つに整理できます。

① 情報をデジタル化

紙や対面で伝えていた情報をオンラインへ。
例:Webサイト、SNS、Web広告

② お金の流れをデジタル化

現金や銀行振込が中心だった決済をオンライン化。
例:クレジットカード決済、スマホ決済(Digital Wallet)

③ 顧客とのやり取りをデジタル化

電話・FAX・対面中心からオンラインへ。
例:オンラインフォーム、チャット、予約システム、オンラインMTG

④ 裏側の業務をデジタル化

手作業の更新やデータ管理を効率化。
例:CMS、CRM、予約システムなどで一元管理

⑤ 改善と判断をデジタル化

感覚頼りではなくデータで判断する。
例:AI、GA4

デジタル化に成功する人は“課題”から逆算する

ここが一番重要です。

デジタル化の目的はツールを増やすことではなく、ビジネスの“困りごと”を優先順位をつけて解決すること。

だから、次のように考えます。

困りごと別:必要なデジタル化の例

◻︎ウェブサイトの運営が大変

→ CMS導入・更新の効率化

  • CMS例(WordPress/Shopify/Wix)

◻︎Webサイトの訪問数が伸びない

→ SEO・Web広告・SNS で集客の入り口を増やす

  • SEO(Google Search Console)
  • Web広告(Google/Meta)
  • SNS(Instagram、YouTube など)

◻︎顧客対応が大変

→ 自動化・オンライン化

  • お問い合わせフォーム
  • 予約システム
  • CRM例(Zoho / HubSpot)
  • チャットツール
  • Zoom などのオンラインMTG

◻︎オンラインショップの売上が伸びない

→ 決済の導入・リピート施策

  • クレジットカード決済(Stripe、Square)
  • スマホ決済(Apple Pay、Google Pay 等)
  • メルマガツール(MailChimp)

◻︎ウェブサイトの問題点がわからない

→ データで可視化し改善

  • GA4
  • AI分析

このように 「課題」×「必要なデジタル化」 を対応させると、迷いが消えます。

まとめ:デジタル化は“未来への投資”

この流れで進めると、デジタル化は費用ではなく “未来への投資” になります。

ビジネス側の負担も減り、顧客体験も良くなり、結果として利益につながっていきます。

ぜひ、ウェブサイトのデジタル化を進めて、サイトのポテンシャルを最大化し、ビジネスを安定して成長させてください。