ウェブアナリストが教える SEO

みなさんこんにちは。
今回はSEOについてお話しします。

ウェブマーケティングやウェブ集客について調べると絶対に出てくるSEO、

Search Engine Optimizationの略で、日本語では「検索エンジン最適化」という意味です。


一般の人のSEOのイメージというのは、

SEO=検索エンジンからの集客を増やすこと

だと思います。これはこれであっていますが、私たちのようなウェブの専門家が考えるSEOは少しニュアンスが違います。

SEOというのは、

自分のウェブサイトの集客に貢献するキーワードを見つけて、そのキーワードで検索結果に上位に表示させること。
→その結果検索エンジンからの集客が増える。

というところまでがSEOです。

SEOを使って集客する場合、キーワードの選定がとても大切になってきます。

集客に貢献するキーワードを見つける

SEOの施策は「キーワード」を見つけることから始めます。

このキーワードというのは自分のネットショップの集客に役立ってくれる集客キーワードのことを言います。

キーワードの選び方は、一般的に検索数が多いキーワードや、「土地名+業種」など成約に結びつきやすいキーワードを選定します。
そのためにもビジネスの特徴とターゲット層、そしてキーワードのライバルを把握しておく必要があります。

ちなみに、自社名やウェブサイト名をキーワードに設定することはほとんどありません。
理由は、自社名やウェブサイト名はほとんどの場合何もしなくても検索順位が一位になりますし、これらのキーワードで検索する人は既にそのウェブサイトを訪問することを目的としているので対策する必要がないのです。

検索結果の順位が違うだけでどれだけ集客力が変わる?

次に、この図を使って検索結果の順位が違うだけでどれだけ集客力が変わるかを説明します。

まず、1位に表示されるとこのページを見た約30%の人がクリックします。
2位だと約20%、3位4位は約10%、10位だと約2%です。

人気のキーワードの場合、3位で100クリックだとすると、1位になれば300クリック(3倍)となり、とても大きな集客効果が期待できますね。

キーワードの順位を上げる方法

集客に役立つキーワードを見つけたら、次はその順位を上げることに取り組みます。

まずは、ウェブサイト内にあるそのキーワードの数を増やします。
キーワードだけをやみくもに追加しても、Googleの検索ロボットに検索エンジン上位表示狙いのスパムサイトだと思われてしまいますので、キーワードについて説明する文章も追加します。
その際、下のようなGoogleの好みに合わせて更新することがポイントです。

  • 文字が多い
  • ページ数が多い
  • 専門性の高い情報が載っていい

↑このようなウェブサイトをGoogleの検索エンジンロボットは良質なウェブサイトと考えるので上位表示されやすくなります。

他にもGoogleの基準に沿ったウェブサイトに改善することで上位に表示されやすくなります

GoogleとSEO

Googleの検索エンジンで上位表示したければ、Googleの方針に従うことが必須です。

Googleは、良質なウェブサイトを上位に表示することで、ユーザーの満足度を上げてGoogleの検索エンジンのシェアを上げることを目標にしており、Googleが掲げる10の事実の一つには「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」とあります。

このようなことから、Googleが評価するのはユーザーに満足される良質なサイトということになりますので、Googleの方針に従えば、ユーザーも満足、自分のサイトも満足、Googleも満足で三方よし、というのが現在のSEOの仕組みと言えます。

SEOまとめ

SEOの流れは、

  1. 集客に貢献するキーワードを見つける
  2. そのキーワードで検索するユーザーが求めている情報を自分のサイトに追加する
  3. 検索での表示順位が上がる
  4. 検索エンジンからの集客が増える

ほとんどの場合この流れで対応できますが、自分のウェブサイトの大きさ(ページ数や訪問数)と強力なライバルサイトの有無によっても上位表示の難しさは変わってきます。

どうしてもライバルサイトに敵わない場合は、潔く別のキーワードに力を入れる方がいいでしょう。

1つのキーワードで1位にならなくても、10個別々のキーワードが1ページ以内に入っていた方がリスクが分散されたり、色々な人にウェブサイトを知ってもらえたりするのでいい面もあります。